能登地震に被災して

1月1日、午後まで寝て、起きてお雑煮を食べ、大好きな伊達巻を食べて、部屋に戻って布団に入りゲーム。夜ご飯なにかなー、なんてことを考えて、当たり前に次の日が来て、その次もずっと日常は続くものと思っていました。その数十分後に何が起こるかなんて知らずに。数十分後、外で家を見ていました。足は折れてるだろうなーって飛び出てて、家からは悲鳴、崩れ落ちる壁、瓦。当たり前がなくなるのなんて一瞬でした。

当たり前なんてない、と無理矢理に理解させられました。それでも生きてます。

失ったものはとても多く、得たものはないのかもしれませんが、生きてます。家族も無事でした、それが何よりです。

プラスに考え、どうやったら前向きに生きれるか。当たり前に感謝して、生きてる事に感謝して日々過ごすことではないかなと漠然と思います。いい事があれば悪い事もあるし、その逆だってあるけど、『常に過ごす日々=日常』は、実は今しかない時間だったりします。

長々と書きましたが、頑張って楽しく生きよう😊!!

言いたい事はそれだけだったりします笑

SB七尾 坂下

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