カタツムリとナメクジの違いが全然わからなくて、カタツムリの殻を外したらナメクジになるんじゃないかって思ってたんですが、あながち間違いじゃないみたいですね。
とは言ってもカタツムリの殻にも神経が通っているため、無理やり剥がしたらカタツムリは死んじゃうみたいですが。
実際にカタツムリとナメクジはどう違うのかといったら、カタツムリの進化系がナメクジってことらしいです。
逆なんじゃないかって思いますが、ナメクジになったほうがカタツムリより活動範囲が増え、エネルギーを消費しないから、少ない食事でも十分生きていけるというメリットがあるんですね。
対してカタツムリは殻にも栄養を与えないといけないらしく、その栄養源となるカルシウムを摂取するために、カルシウムが含まれている塀のコンクリートによく集まってるんですね。
今までなんとなく一緒だと思っていたんですが、ふたを開けてみると結構異なる部分があるんだと、わかりましたよね。
暇なときにこういった生活していく上では特に必要のない知識を付けてみるのもなかなか楽しいですね。
ソフトバンク鳴和 山田
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