こんにちは
ソフトバンク春江 木村です。
いやー 皆さん、健康って大切ですね。
改めて思いました。
何故って・・・・・・
実は扁桃腺の切除手術でで10日間入院していました。
手術自体は全身麻酔だったので、痛くも痒くもなく、気が付いた時には手術が終わっていました。
手術開始直前に、先生が「はい、深呼吸して」と言われたら、もう記憶がなく・・・
次に目覚めたらまた「はい、深呼吸して」との言葉で起きました。
ただ、体が動かなくて、ストレッチャーに乗せられたまま、病室に戻り、しばらくボーとしていました。
3時間ほどすると、意識もハッキリとしてきたのですが、同時に喉の痛みも発生!!!
それが、痛いのなんのって、唾をのみ込むのも痛い、水を飲むのも痛い、ひたすら我慢・我慢。
手術しなければ良かったと思うレベルの痛みが襲ってきました。
痛み止めを打ってもらって、横になったらなったらで、仰向けになると、呼吸がしずらい・・・喉が腫れてるからなのか、鼻から呼吸ができなくなって、苦しい・・・ならばと、横を向いて寝転ぶと、喉ちんこが傷口に当たるのか、また激痛が・・・。最悪や~。
常に痛み止めを貰いながら、ようやく一日経って、ようやく食事を。
まる一日、断食からの食事。
完全流動食・・・。
固形物は一切無し、それでも、喉は痛い。
痛い痛い痛い痛い。牛乳飲むのも痛い。
とりあえず、スープを何とか飲んで終了。
痛み止めを貰いながら点滴打って寝ている生活。
それでも5日もすると
普通にごはん食べれるようになってきた。
と、思っていたら、入院1週間目の夜、まさかの出血。
しかも2日連続で出血。
横になっていただけなのに・・・
せっかく点滴も終わったと思ったのに痛みもぶり返し、また水飲むのも痛い ところからスタート。
また、痛み止めと点滴生活スタート。
しかし終わりは見えるもの
先生「うーん。もう1日、入院して様子をみようかなぁ。どうしようかな?」
私「退院したいです!!!!!!!」
痛み止め飲みながら半分無理やり退院しました。
手術から2週間たった今は、まだ喉の違和感はありますが、痛み止め飲まなくても食事できるようになりました。
痛い思いはしましたが、これで、扁桃腺からの発熱や無呼吸ともオサラバ!!
いやー。本当に、健康って素晴らしい。
コメント